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Category: Chromebook

[Chromebook] C/C++ 開発環境

[Chromebook] C/C++ 開発環境

Chromebook で C/C++ 開発環境を構築する。Linux 環境を構築後に下記のコマンドで進めていく。

sudo apt update
sudo apt install build-essential
sudo apt install gdb

Visual Studio Code の拡張

C/C++ for Visual Studio Code をインストールする。

新規ファイルで、c/cpp ファイルを作成して、メニューの Run から実行することが出来た。

pthread を使用する

gcc -pthread main.c -o main
./main

-pthread を指定してリンクする必要があった。

Reference

Using C++ on Linux in VS Code
https://code.visualstudio.com/docs/cpp/config-linux

[Chromebook] OS リカバリーして工場出荷状態へ戻す

[Chromebook] OS リカバリーして工場出荷状態へ戻す

中古で購入した Lenovo Ideapad Duet Chromebook をアップデートしようとしたら、画面には「更新は管理者によって無効になっています。」という文字が表示されて正しくアップデートが行えなかった。(英語表記だと “Chrome Updates are Disabled by your Administrator.”)

Powerwash を行ったがこれでは解決出来なかった。代わりに OS リカバリーをすることでようやく解決したので、その手順のメモ。

Chromebook を復元する

サポートサイトの手順を参考にする。私の環境だと、リカバリーモードへの移行と、OS 再インストール用のメディア作成が必要になった。

リカバリ用メディアは、Google Chrome の Chromebook リカバリ ユーティリティ拡張を使ってブラウザ上で作成出来る。

Chromebook の識別では、手持ちの端末を指定する。
私の場合は「Lenovo Chromebook Duet / Lenovo Ideapad Duet Chromebook」を選択。

続行で進めていければ、リカバリメディアが作成できる。

USB を刺して復元

リカバリーモードで起動した Chromebook には USB を刺してくださいと表示されていたので、作成したリカバリー用の USB を挿入。後は数分待てば自動で OS の再インストールと再起動が行われた。

復元した Chromebook にログインしたところ、無事にアップデートが行えた。